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こんにちは、shoです。
みなさんは、普段から防災対策していますか?
ほんのちょっとしたことから、できることがあります。
知っているだけで役に立つそんな知恵を公開します。
です。
私が普段からやっている方法を、過去の震災データをまとめた政府の情報など交えてお届けします。
まず、防災の準備は
- 普段から準備しておけるもの
- 購入して準備するもの
に分けられます。
今回ご紹介するのは前者「普段から準備しておけるもの」です。
普段から準備するものは、知ってさえいれば比較的備えやすいものですから、会話の中にこんな情報が入ってるといざというとき役に立ちます。
基本的な考え方は
- ローリングストック
- 重量がかさまない
- かさばらない
の3点と考えています。が、今回は普段からの準備編なので楽な気持ちでいきましょう。
飲料水
まず、飲料水です。
2Lペットボトルで買っている方をよく見かけますが、500mlのサイズもあったほうが良いと考えています。
理由は
- 普段持ち歩きに慣れているサイズ
- 避難で持ち歩く場合を考えると行動制限のないサイズ
- 小分けにしたり扱いやすい
- 補充したり、小回りが利く
ためです。
一人1本を考えています。そのぐらいなら場所も取らず運用できると思います。
2Lはガイドラインの通りに。
生活水も準備できるに越したことはないですが、
お風呂の水をためておくとかは、あまり現実解ではないように思います。
避難所のガイドラインを読むと準備する方向で出ているので
水が出るなら自宅避難
水が出ないなら避難所
など選択肢をもって考えておくこと、知識武装が妥当解だと考えます。
食料品
次いで、食料品です。
- 常温で保存がきくこと
- 賞味期限がローリングストックのサイクルに合致したもの
以外は、その時の荷物との相談なので基本的な考え方の範囲で自由に選んでいます。
災害時に備えた食品ストックガイド:農林水産省 (maff.go.jp)
が基本で、おいしいものがいいとか、災害時なのでそのあたりの欲は出さずに考えたいところです。
干したもの(ほしいも、ドライフルーツ)
我が家では第一候補です。
過去の偉大な知恵の恩恵にあずかります。これで足りない部分はを補います。
おいしいですし、普段からのお菓子替わりのビタミン補充に。
レトルト食品・フリーズドライ食品
我が家の主力はこれです。
これこそ、日本の技術ここに極まれりといわんばかりに、種類もそろっています。
重量がかさんだり、かさばったりするデメリットがあるなら別ですが、それがないなら、できる限りおいしいものンが良いのが人情。
ローリングストックで食べるわけですし。
ライフラインが止まっていても食べられる(電気・水道・ガス)前提で考えます。
栄養補助食品
私は厳しいかと考えています。健康的でありたいということはわかりますが、それは普段からの節制・健康管理の領分であってこのために、貴重な荷物の重量を割くのはどうかと思います。
ちなみに調べた限り、国のガイドにも載ってないです。
缶詰
私の考えでは、重量的にも厳しいかと考えています。
ビタミン類の補充など、フリースドライ・レトルトで対応できないところへの補完として使うことを検討したいです。
お菓子
チョコレート、クッキーなど昔からの定番ですが、かさばりますし、崩れやすいですし、あまりメリットを見出せません。
どちらかといえば甘いもので落ち着くとか、子供が食べやすいとかそういった目的で考えています。
まとめ
必須ではないとしつつも、ある程度自由度があってもよいのではというのが私の考えです。
主力の部分を外さなければ、その時々の判断でもよいと思います。
缶詰10kgを運んで避難所までとか怖いですし、実際運べずに途中で放棄になると思うと実害にならない手段を選びたいものです。
今後、ガイドラインや重量など検討していく中で考え方は変わるかもしれません。その際には更新していきたいと思います。
それでは。
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