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こんにちは、shoです。
近年、地震が多く不安ですよね。
自分の家は防災対策を準備できたという家庭も、一人暮らしの息子さん、娘さんについてはどうでしょう?
なかなか会えない、あったときにほかに話したいこともあるので話題に上げにくい、とかとか事情はあると思います。
実はご本人が一番心配で、それでも心配をかけまいとしているのかもしれませんね。
しかし、そういった気遣いとは関係なく災害は起こるときには起き、一人暮らしか否かによらず対策は必要です。
この記事ではまず何を知るべきかから説明していきたいと思います。
前回は数値やデータを中心に見てきましたが、今回はそれでは示せない内容にフォーカスしたいと思います。
食べ慣れたものを備蓄するのが一番
子供が生まれてから気づいた観点です。
確かに食べたことがないものを口にするのは大人でも抵抗がありますよね。
期限が切れそうな備蓄品を試食してみて慣れておくというのが良いと思います。
それでも、お子さんが小さいうちは、食べ慣れたものを他の物を減らしてでも持って行ったほうが良いかもしれません。
冷蔵庫内の食品を初期の非常食に
正直このアイデアはありませんでした。
ただ、冷静に考えると電気が止まった時、火が使えるのか?
仮に火が使えても夏場だった場合、どれだけもたせられるか?
時と場合を選ぶ手段のように思います。
野菜不足対策
我が家も普段から野菜は不足気味です。
- 乾燥野菜
- ドライフルーツ
- 乾燥わかめ
- 焼きのり
は普段からなるべく食べるようにし、保存食としても使えてよいですね。
これこそ、ローリングストック向きですね。
こうやって無理なく備えていきたいものです。
温かいもの、甘いもので元気が出た
これは皆さんも体験があるのではと思います。
重量やかさばり方を考えると、冷たいものばかりがよいのですが、
温かいもの乃準備も考えたほうがよさそうです。
我が家はカセットコンロを準備しました。
キャンプやピクニックで非常食を食べてみよう
なるほど。現代ではインフラが安定供給しており、中々、非常食やインフラを使わない食事を経験する機会はないですものね。
アウトドアで、キャンプを楽しみながら体験・学習してみるのはいいアイデアですね。
- 缶切りとかあまり使わない道具を使ってみる
- 水を節約して使うこと、使った場合の不便を理解する
- インフラに頼らない調理法で料理してみる
これらを通して、不足しているもの、準備できていなかったものを炙り出すのは必要だと思います。
どれだけ想定しても、実際に直面すると見落としはありうるもの。
最近痛感しますが、体験に勝る学習はないですね。
どれだけ本を読んでも、やってみないと身につかないです。
一人暮らしであっても、ソロキャンプで体験可能ですね。
ごみ対策
これも、なるほど。
災害後の復旧が長引くと問題になる可能性があります。
せっかく持っていく物ですから、無駄なく使いたいですしね。
選択する際には頭に入れておきます。
臭いがトラブルになる可能性も考えられますので、消臭袋とかも検討する余地ありです。
まとめ
こうやって、蓄積された公的情報を見るだけでも勉強になりますね。
今日の気づきは以下です。
- 食べ慣れたものを備蓄するのが一番
- 冷蔵庫内の食品を初期の非常食に
- 野菜不足対策
- 温かいもの、甘いもので元気が出た
- キャンプやピクニックで非常食を食べてみよう
- ごみ対策
次回から、実際の避難時の持ち物について考えていきたいと思います。
それでは。
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