※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
こんにちは、shoです。
みなさん、避難所で何が準備されているかご存じでしょうか?
国から出ている災害救助法を参考に紐解いていきたいと思います。
です。
- 法律を国民に分かるようにまとめてくれた文章であること
- ということは、防災に家族で備えようと調べ調べ、情報を読み解けば、わかるはず。
それではまとめていきましょう。
固めの内容ですが、必要なところをなるべく簡単にやっていきたいと思います。
概要、他もろもろ
読むのをやめてしまいそうな人が想定できるので簡単に。
今までの法律では備えられてなかった点、資金が足りない点を補っている。
発災時の応急期における応急救助に対応する→ カバーしない分は、ほかの法律もあるのでそれを参照。
ということです。
かなり割愛しています。これ以上を知りたい方は本文を確認ください。
一時避難所の設置
救助期間は、災害発生から7日以内と定義されています。
そこから、7日が一時避難と定義づけていることがわかります。
福祉避難所の設置も併せて定義されています。
避難所でできること
以下のカテゴリで運営されることが記載されています。
食事
炊き出し、簡易調理室、弁当など暖かく栄養バランスのとれた食事を提供することが定義されています。
衛生
風呂、シャワー室、仮設ランドリー、仮設トイレ、授乳室
暑さ対策
エアコン、扇風機
生活環境
以下の設備が記載されています。私見でカテゴリ分けすると以下のようになります。
生活に必要なものは準備されていますね。
- 睡眠、居住性(毛布、畳、カーペット、段ボールベッドなど)
- 生活費実需家電(冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、掃除機など)
- 生活必需品(タオル、下着類、歯ブラシなど)
- 医薬品(消毒液、石鹸、市販薬など)
- その他(スマホ充電器など)
特筆すべきは、プライバシー保護のための間仕切り設置は、アンケートにあったことが反映されていますね。
避難所の設備
情報収集機器(テレビ等)
があるので、情報収集は避難所にできればできると考えてよいと思います。
まとめ
以下の原本を読み解いてきました。
ポイントは
災害からのライフライン等が復旧し生活できるようになるのは7日を見込んでおり、それをもとに法や避難所は設定されている
避難所の備蓄は基本3日、後の3-4日は個人で備えることを期待されている
所を理解しました。
こうしてみてくると、いかに今の暮らしが贅沢なものかと思います。
ミニマリストの観点からも今の生活の見直しをすることが自然環境への対応、自らの生活の優先度の整理になるのではないかと思います。
それでは。
コメント