最大限活用していますか?ふるさと納税

ふるさと納税最大活用 【家庭の経済】

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こんにちは、shoです。

皆さん、ふるさと納税使っていますか?

ここではふるさと納税を最大限活用する考え方をお伝えします。

得られる知識
  • ふるさと納税の返礼品の選択基準
  • 賃貸での効率的な購入基準
  • 返礼品で買うか、通常購入するかの基準

我が家では、賃貸住宅であるため返礼品を置いておく場所が少ないです。

そのため、生活必需品とはいえトイレットペーパー十数袋とか置くのは厳しいです。

皆さんご家庭もそうではないでしょうか?

同じような環境の方々へのメッセージとして我が家の作戦をお伝えします。

返礼品の選択基準(カテゴリ編)

我が家では3つの基準で選んでいます。

  • 必ず使うものであること
  • 還元率の高いもの
  • 満足が得られるもの

何を買うか結論としては、季節のフルーツを買う。です。

必ず使うものは以下があります。

  • 消耗品 → 還元率が低い 20%程度まで。 かつ、 かさばるので大量に置けない
    オムツ
    おしりふき
  • 生活必需品 → 還元率が低い 20%程度まで かつ、 かさばるので大量に置けない

    トイレットペーパー
    タオル
    石鹸
  • 食料 → 還元率は高いものもある 50~60%。 ただし、かさばるものもあり
    お米 → 還元率低め
    野菜 → 還元率低め
    果物 → 還元率高め

この中で、食料のセクションの中から選ぶものがあれば、還元率も高くお得になりそうです。

満足が得られるものは非常に主観が伴うのですが、我が家はみんなフルーツ大好きなので満足です。

あえて論理的な理由をつけるとすれば、

  • 旬のものを旬の時期に食べられる
  • 直送が多いため鮮度が高い
  • 買い物で買ってくると自分で痛める恐れあり

があげられます。

効率的購入

さて、果物に還元率高めなものがあることが分かりました。

まず、検索して還元率の高いリスト順にみていけばよいです。

その中で気にするのは季節です。大量に同種のものを送ってこられても困りますからね。

  • リンゴやミカンなど季節の長いものは、期間を限定されたサイトを選ぶ(何月~何月発送とか)
  • 同種の果物の場合、土地を分ける。(例:サクランボは北海道と山形とか)
  • 品種により時期の分かれる物は品種ごとに注文(例:佐藤錦と紅秀峰とか)
  • 過去に頼んだものは購入日から到着日を調べる。

定期便を選ぶのも手ですが、比較的割高ですし、選択肢が減るので私は使っていません。

こうすることで、分散して届くので冷蔵庫や部屋が埋まる心配がありません。

気に入るかどうかはその人次第なので。

ただ、見分け方の経験則として

  • やたらと、明るい写真のものは避ける
    →デパートとかでもそうですよね。ライトが当たってるものは何故か良さそうに見える人間心理
  • 情報が少ないものは避ける
    →さすがに情報がなさすぎるものは選べません。
  • 一度買った都道府県の近くを攻める
    →比較的ヒット率が高かったです。

返礼品で買うか、通常購入するかの基準

我が家では返礼品で買うか、通常購入をするかは

  • 購入のしやすさ
  • 価格の安さ

で決めています。

我が家は近隣にドラッグストアがあるため、日常品とか生活必需品が非常に買いやすいです。

また、日常品とか生活必需品はネット通販で買う場合送料が嵩むため結構な割高になっています。

その結果、ドラッグストアでポイント決済がベターという結論です。

店舗購入はポイント低いですし、期間限定ポイントも使えるので、日常品や生活必需品はドラッグストアでポイント交換が基本にしてます。

まとめ

まとめると、

必ず使うものであること、還元率の高いもの、満足が得られるもの

の観点から我が家が選んだものはフルーツです。

その結果選ばなかった、生活必需品や日用品はドラッグストアのポイント交換で入手するのが基本戦略です。

フルーツをふるさと納税で買うためには、到着時期の分散が必須でそのための作戦は以下4点です。

  • リンゴやミカンなど季節の長いものは、期間を限定されたサイトを選ぶ(何月~何月発送とか)
  • 同種の果物の場合、土地を分ける。(例:サクランボは北海道と山形とか)
  • 品種により時期の分かれる物は品種ごとに注文(例:佐藤錦と紅秀峰とか)
  • 過去に頼んだものは購入日から到着日を調べる

ふるさと納税は還元率など人それぞれ選び方はあると思いますが、我が家での基準をまとめてきました。

最後にこの作戦は

  • ふるさと納税の基本コンセプトである地方への還元となってる(世間よし)
  • 需要の少ない果物も頼むことで手助けになる(売り手よし)
  • もらった我が家もうれしい(自分よし)

と三方よしの条件を満たせていると考えています。

金銭的な最適化というわけでない、これが、我が家の考える「最大活用」です。

それでは。

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