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こんにちは、shoです。
家計を見直しをしていくと、まず目につくのが家賃、その次に「保険」です。
保険は絶対必要として、不可侵領域にしてませんか?
我が家では、観点を絞って金額を見ながら話すことで解決しました。
この理由としては
姉が保険取扱者の資格を持っており、数字をもって話していくうちに色々と分かってきました。(笑)
結果としては、思い切って「全部解約」で判断し、年10万円浮かせることができそうです。
しかし、人それぞれ置かれている状況も違えば、価値観も違います。それぞれにベストな解があり、希望もあることも確かなので私はこう考えたということで御理解いただければと思います。
いくら払っていたの?
まず、現状把握から。かけていた保険は
- 貯蓄生命保険 年額6万円
- 貯蓄型医療保険 年額2万8千円
- 貯蓄型がん保険 年額一万7千円
としめて、10万円強といったところです。
高いや安いかは人それぞれですが、金額を事実として受け入れたいところです。
なぜ入っていたの?
答え=「覚えてませ~ん。」
そんな〇十年も前のこと覚えているわけはないかと。。。。
入った年から推察するにおそらく働き始めたことに入ったようです。
家族にも聞いて回りましたが、やはり答えは同じく。 (そりゃそうでしょう。)
逆を返せば「なぜ入っていたのか分からないということは、必要かどうかもわからないということ。」
見直す余地ありそうです。
保険の内容
最初の現状把握にはしれっと書きましたが、正直最初は何が何やらわかりませんでした。。。
指定代理特約って何?
何がどうなったらいくらもらえるの?
そもそも手続きもわからないのですけど。。。。
姉に聞いても、保険それぞれだからとつれない返事。
「よし、聞こう」
わからないことはわかる人に聞こう。そのためにやさしい電話窓口さんが教えてくれるはず。
窓口「〇〇☆彡△△」(少なくとも私にはこうとしか理解できない)
私「分かりました。(TT;」
ええ、わかりましたとも、私が全くわかってないことが。。。
それでも子供のいる身、引き下がるわけにはいきません。
わからないならわからないなりに以下のポイントだけを聞きました。
色々説明してもらいましたが要点だけ聞くと、こういうこと。
継続する?解約する?
例えば、医療保険に払い込んだ金額が私の場合、
2万8千円x15年=42万円!!
入院してそこまでかからないのでは?
仮に、仮にですが15年で払い込んだものを年利5%程度で運用できてたとしたら。。。
68万円!!
病院で豪遊できる。。。(したくないけど)
と皮算用をしてみましたが、冷静で数値でみると見えてくることがありますね。
払ってしまった金額は取り戻せませんが、これから先のことは自身の判断で変えられます。
よし、決めた。「解約」しよう。
エピローグ
ストーリで書くとシンプルですが、実際のところはもう少し保険の内容など、聞いて判断をしています。
家族とも話をして、今の家計なら解約がベターであろうと納得するところまで話ができたことが大きかったと思います。
読み返すと対して役に立っていないように見える姉も、実際はわからないことだらけの私に丁寧に教えてくれました。ありがとう。
判断の際には数値にして比較してみることで感情をいったん外において考えることができたかなぁということが教訓でした。
- 数値にして考えることで感情を外に置いて考えよう。
- 数値をもとに家族とも会話をしよう。
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